小学生の夢がまた１つ途絶えてしまった
小学生の夢「Youtuber」が存続の危機ということで、少し前までは「好きなことで食って行ける」っていうのが流行ってたんだが、googleがyoutubeの広告規定が改正されて、零細Youtuberがジリ貧になっていく。
ここで大事なことなんだが、子供が将来健全に生きるためには「自発的に行なったこと」で成功体験を積まないといけないんだよね。
最初に自分で努力をして、1,000円でも良いから自分で稼ぐ。これを時給とは別の成果で得なくてはいけない。いきなり成功する人間って少ないから、最初は失敗することも多い。
だけど、こういった体験は時給以外で働く選択肢を若いうちに築かせてくれる良い機会だ。世の中時給だけで働く人ばかりでもない。
Youtubeの広告費もあんまり削りすぎると「将来の芽」まで摘んでしまうことにもなりかねないだろう。
